15日から17日にわたり第4回熊野古道写真学校が開催されました。 この写真学校は風景写真の第一人者である竹内敏信氏を校長として開催されています。 第1回からスタッフとしてずっと参加しているのですが、今回は金・土曜日は仕事のため今日だけの参加となってしまいました。 その一場面を紹介します。 まずは、三重県紀宝町 飛雪の滝。ちょっと水量が少なかったかな。
 そして御浜町 引作の大楠。推定樹齢1500年。幹周り15m弱。 この大楠は明治時代に伐採の危機に見舞われましたが、南方熊楠と柳田国男の力で免れたそうです。 この姿、何かに似ていませんか? インド象の顔に見えてしまうのですが、“これって私だけ?”
 狛犬が大楠を護っているのかな?
 スタッフとして参加し、素敵な講師陣・レベルの高い受講生の皆さんとご一緒できる良い機会に恵まれているのだから風景写真も撮るといいのですが、なかなか難しくて手が出ません。(^_^;)
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